育児日記1ヶ月12日目「プーメリー召喚」

育児日記

朝イチで予約していた産後ケアに電話。

持ち物や必要書類について確認し、ようやく「さあ、いよいよだな」と実感が湧いてくる。と、同時に、「準備せねば…」という面倒くささもじわじわ湧いてくる。

色々心配事があるので早く助産師さんに相談したいし、行ったらきっと赤子も手離れリラックスできるので明日にでも行きたいところだが、いかんせん準備だけはめちゃくちゃ億劫。ガーゼや肌着に油性ペンで名前を書いたら文字が滲んだ。あぁ、億劫。

今日はAmazonで注文していたプーメリーが届いた。

これ、インスタ界隈では「絶対に買うべき育児グッズ10選」とかでよく見る。ほんとよく見る。そして楽天Roomを紹介される。しかも1万円を超える。「えっ、赤子のおもちゃに1万円?!」と最初は思ったけれど、「形態を変えて1年以上使える」「ぐずりにも効く」「日中の暇つぶしにもなる」と、どんどん情報がインプットされ…最終的にはポチッてしまった。産休育休手当金は何一つ振り込まれていないが、知ったことか。早速組み立てて使ってみよう。

お昼寝は、ついにスワドルなしで成功した。

これまで寝る時はスワドルでモロー反射を封じこめないとなかなか長い眠りにつかなかったが、今日はなくても比較的長く寝てくれた。「えっ、もしかして日中はスワドル卒業…?」いや、まだ早いかもしれないけど、ちょっとした進歩である。

ただ、寝室で寝かせるのはまだ苦手そう。ベッドに移動するとキョロキョロして「あれ?ここどこ?」みたいな顔をししばらくは寝付かない。でも、こうやって少しずつ「寝室=寝る場所」って覚えていくんだろうなあ。がんばれ、赤子。君のねんね習慣は着々と形成されているぞ。

夕方、赤子のご機嫌タイムがいつもと違い長めなことに気づく。ぐずらない。

これはもしや、頭上にあるプーメリーの効果か。日中の「暇なんで、ぐずっとくかタイム」が今日はない。いつもなら「眠いの?お腹空いた?とりあえず抱っこしようか」と諦めて抱っこ紐を装着し、散歩にでも出かけていたが、今日はただじーっとプーメリーを見つめている。

「めっちゃ見てるじゃん…いいじゃん…、そりゃあ今まで暇だったよね、そりゃあ。」

こんなことならさっさと買えば良かった。起きている時間は泣くか、天井を見つめるしかなかったのに、ついにエンタメがやってきたのだ。良かったな、赤子。お前の世界にプーメリーがやってきたぞ。

とはいえふと思えば、こうして目を開いて覚醒する時間が長くなったこと自体が感慨深い。産まれたての時は目も開いてるんだか分からず、とにかく眠っているだけだった赤子が。今はこうして音を立てて頭上を回っているものを注視している。図体だけでなく着実に脳も成長してそうだ。

これまでの私は「泣かなければそれでよし」とばかりに、ただ傍にいて何かしら違うことをしていたが、今後はそうもいかないか。さすがにプーメリーに全任せするのもいかがなものか。いや、本心はしたいんだけど。

プーメリーの助けも借りながら、私もちゃんと赤子と向き合おう。すぐに抱っこするのはむしろ、私が逃げていたのかもしれない。

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