今日はフランス式セルフねんトレをきちんと実践するぞ…!と意気込む。
ミルクを飲ませ、げっぷをさせたら、そっとベッドに置き、電気を消す。あやしはしない。抱っこから離れた瞬間に泣き始めたが、時間を測ってしばらく放置。
このルーティンでひとりで入眠することを学ぶようになるらしいのだが、これはたしかにメンタルがキツイ…!
泣き声が止まないことに耐えられず駆けつけたくなる。「寂しいのかな? どこか痛いのかな?」と焦りはじめ、これ以上泣き声を聞き続けるのがつらい。泣いている赤子が放置されているという状況にもイライラする。
「赤子も私も、こんな調子で大丈夫かな…?」とソワソワしていると、夫が「まだ2分だから。生きてるから大丈夫」と諭してくる。こういう時、男の人は赤子の泣き声にブレないから頼もしい。育児本を共有し方針を相談しておいてよかった。
セルフねんねに試みたからか? それとも泣き疲れたのか、今夜は突発的な夜泣きはせず。 深夜の授乳も終わったらすんなり寝る。今のところ、鼻もズビズビしていない。今日は夜勤でも安心して眠れそう。
夜勤がスムーズに対応できたことで、朝は久しぶりに仮眠や二度寝をせずに活動する。赤子も最近は日中は寝てばかりではなく、ちょっとずつ目を開けている時間が増えてきている。
することもないので、気まぐれに抱っこ紐で赤子を抱きながらピアノを弾く。めんどくさくて特に胎教もしていなかった身だが、これでちょっとは赤子の何かしらに何かしらのいい影響があるのでは?と超個人的拡大解釈で気分も良くなる。けれど居心地が良すぎたのか降ろそうとした瞬間、火が着いたようにギャン泣かれる。調子に乗るといらぬところで苦労する。
今日もせっせと病院へ通うが、夕方は病院の駐車場が混んでいて停められず、近隣の駐車場を探し回る。どうやら金曜日は病院が混むらしい。少々遠くへ停めて歩いて向かう。混んでいたので病院の外で呼ばれるのを待つ。
鼻息の様子から赤子の鼻水が段々と少なくなってきたように思っていたが、病院でも吸えた量が少なかったようでやはり回復傾向であることが証明された。素直にうれしい!日中よりも夜の方が鼻水が貯まるようで、朝の吸引は多いが夕方の吸引は減っているとのこと。
だがしかし、赤子の回復に比例して私の鼻詰まりは次第に悪化しているのであった。
コメント